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   ダイニングテーブル作り 

■施工実績

茅ヶ崎市K様邸

ご依頼の内容

●ダイニングテーブル作り

 

作業概要

●このお客様は茅ヶ崎の海のすぐ近くにお住まいで、休日には御夫婦でサーフィンを楽しまれます。若い頃には波乗りのためにお二人でアメリカの西海岸に住まれたこともあるという筋金入りのサーファーです。そんなお客様ですからきっと頭の中にはご自分のダイニングテーブルのイメージをはっきりとお持ちなのではないでしょうか。

とにかくご自宅に伺い、お話を聞くことにします。

●お二人がお休みの日にお時間をいただきご自宅に伺いました。お仕事のお話、お二人の馴れ初めの話、サーフィンの話などを伺いながら、いよいよダイニングテーブルについてです。寸法、デザイン等をお聞きしながら、だんだん具体的なイメージが浮かんできます。どうやらお客様のイメージを自分でも共有できたようです。材料はパイン集成材(※①)で二枚をつなぎ合わせて、オイルステインを塗り、ニス仕上げで決定です。

●材料を考えた寸法に合わせて加工します。今回お作りするテーブルの寸法は、1000mm×1650mmとかなり大きめですが、大は小を兼ねるという大変わかりやすい理由でそうなりました。大きいのは作っていても気持ちが良いです。置くスペースに合わせて、なおかつ人が十分通れるように、自社で材料を加工します。寸法どおりにカット、サンダーで表面を整え、オイルステインを塗り、仕上げにニスを塗ります。

 

 

●当日、塗装まで終わった材料をお客様のご自宅で組み立てました。

工事を終えて

●組み立て終わったテーブルをご覧になったお客様から満足度100%と言っていただきました。ご希望に沿うことができて本当に良かったです。

●その後、収納内部の棚、洗面所の棚など追加のご依頼をいただきました。ありがとうございます。

●今年中に外の空いたスペースにサーフボード+ウエットスーツ置場も作りたいというご依頼もいただきましたので、絶対にご期待にお応えできるものにしたいと思います。

 

用語解説

※パイン集成材
パイン材とは「松の木」で作られた材木で、主にラジアタパイン、メルクシパイン、ロッジポールパインなどが有名。そのパイン材を繊維方向に平行に揃えて、厚さ、幅、及び長さの方向に集成接着をした木質材料のことを言う。

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